虹の橋というのは、天国の手前にあって、先に亡くなった動物達が飼い主を待っていてくれる場所らしいです
ケリーも8月26日に虹の橋へ行ってしまいました
日曜日だったのですが、仕事から帰ってくるのを待っていてくれたかのように、その日の夜に静かに息を引き取りました…
保護した直後に発症した腎不全が悪化して、1ヶ月程前から体調を崩していました
ケリーは、無条件に人間を信じる素直な心を持ち、思慮深く、気づくとそっと寄り添ってくれて、頭も良く、甘えん坊な…そんな素晴らしい猫でした
10ヶ月と短い間ではありましたが、架け替えのない幸せな時間を一緒に過ごすことができました
もともと好きだった猫のことがケリーのおかげで大好きになりました
いつか虹の橋で再開できる日が来た時には、なぜそんなに年老いてから突然店に現れたのかを聞いてみたいです
色々と心配して下さった皆様…本当にありがとうございました_(._.)_